Tatami Sinking — Saitama
埼玉で畳の沈み・へたりが気になる方へ
踏んだときの沈む感触・ふかふかした踏み心地は、畳床(芯材)の劣化が原因です。表面の張替えでは解決しません。新調が必要なタイミングと費用目安を解説します。
症状と原因
畳の沈み・へたりは、表面の畳表(い草)ではなく畳床(芯材)の劣化が原因です。いくら表面を新しくしても、内部の芯材が傷んでいれば沈みは解消されません。
わら床の場合
稲わらを圧縮した伝統的な芯材。10〜15年が劣化の目安。湿気・カビが進行すると早期に傷む場合がある。
建材床の場合
木質ボードを積層した現代的な芯材。8〜12年が劣化の目安。軽量だが耐久年数がわら床より短い傾向がある。
- 踏み込むとふかふか・沈む感触がある
- 畳の端・縁近くが盛り上がっている
- 歩くたびにきしみ音がする
- 特定の枚数だけ明らかに踏み心地が違う
放置するリスク
- 劣化が進むと床板・根太への負荷が増し、建物の床構造が傷む可能性がある
- 段差・沈みによるつまずき・転倒リスク(高齢者・子どもに特に危険)
- 畳床の腐食が進むとカビ・ダニの温床になる
- 放置するほど補修費用が高くなる傾向がある
自分でできる応急処置
畳の沈み・へたりは畳床(芯材)の問題のため、表面で対処できる応急処置はありません。
クッション材や段ボールなどを下に敷く方法は一時的に感触を変えることができますが、畳床の劣化は進み続けます。根本的な解決のために、早めに専門業者へご相談ください。
業者に相談すべき基準
畳の沈み・へたりを感じたら、早めに専門業者に相談することをおすすめします。
- 踏んだとき明らかに沈む・ふかふかする感触がある
- 畳の端が盛り上がっている・畳の縁が浮いている
- わら床の場合で使用10年以上経過
- 建材床の場合で使用8年以上経過
- 特定の枚数だけ踏み心地が著しく違う
- 高齢者・小さな子どもがいてつまずきリスクが心配
表替えで済むケース vs 新調が必要なケース
| 状態 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 踏んでも沈まず、表面のみ劣化 | 表替えで対応可 | 畳床が健全な場合は表替えで十分です |
| 踏んだとき沈む・ふかふかする | 新調が必要 | 畳床の劣化のため表替えでは解決しません |
| 端が盛り上がっている | 新調が必要 | 畳床の変形が進んでいるサインです |
| 使用15年以上(わら床) | 新調を強く推奨 | 設計耐用年数を超えており新調が適切です |
※ 対応可否は現場確認後にご案内します。
新調のタイミングでの素材・床材の選択肢
新調のタイミングで、畳床の種類・畳表の素材を合わせてご検討いただけます。
費用目安
| 施工内容 | 費用目安(1枚あたり) | 備考 |
|---|---|---|
| 表替え(参考) | 4,500円〜 | 沈みがない場合のみ有効 |
| 新調(建材床) | 15,000円〜 | 標準的な建材床+い草畳表 |
| 新調(わら床) | 別途見積もり | 素材・品質により変動します |
※ 費用は畳床の種類・畳表素材・枚数・古畳処分費などによって異なります。正確な費用は現地確認後にご案内します。
よくある質問
関連ページ
Contact
畳の沈み・へたりについてお気軽にご相談ください
埼玉県内の現地確認・お見積もりは無料です。新調が必要かどうか、畳床の状態を現場で確認してからご案内します。
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