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日本畳パートナーズNIHON TATAMI PARTNERS

畳新調の費用・素材選び・工期|畳床から丸ごと交換

畳新調は、畳床・畳表・縁をすべて新しく作り替える完全リニューアルです。踏み込みの沈み・へたり、深部のカビ・臭いなど、表替えでは解決できない畳床の劣化に対応します。藁床・建材床の選び方から縁の格式、費用内訳まで丁寧にご提案します。

一般住宅賃貸オーナー不動産・管理会社旅館・宿泊施設寺社店舗
新調された畳が敷き込まれた和室

Overview

このページで分かること

01

畳新調とは何か(畳床から作り替える施工の仕組み)

02

新調が必要な症状(沈み・へたり・カビ・臭い・床の傷み)

03

畳床の種類と選び方(藁床・建材床・ポリスチレン床)

04

新調時の畳表素材の豊富な選択肢

05

縁(ヘリ)の全種類と格式別の推奨

06

縁なし畳への変更(フローリング感覚の和室)

07

費用内訳(床材料費・表材料費・縁料・施工費)

08

旅館・寺社の大量新調施工の進め方

Check

こんな方におすすめ

  • 踏むと沈む・ふかふかするなど畳床のへたりがある方
  • 畳に段差や隙間ができてきた方
  • カビ・臭いが芯まで及んでいる方
  • 築20年以上で一度も新調していない方
  • リフォーム・間取り変更に合わせて畳を一新したい方
  • 賃貸の長期入居後にしっかり整えたい賃貸オーナー様
  • 客室・大広間を格上げしたい旅館の方
  • 本堂・客殿を格式高く整えたい寺社の方
  • 縁なし畳でモダンな和室にしたい方
  • ペット・高齢者に配慮した安全な畳にしたい方

About

サービス概要

畳新調とは、畳床(芯材)・畳表・縁のすべてを部屋の寸法に合わせて新しく作り替える施工です。畳表だけを交換する表替えと異なり、畳の構造を一から作り直すため、踏み心地・見た目・機能性のすべてがリフレッシュされます。新築のような清潔感とい草の香り、しっかりとした踏み心地がよみがえります。

新調が必要になるのは、畳床自体が劣化したときです。具体的な症状として、踏むと沈む・ふかふかする(畳床のへたり)、畳と畳の間に段差や隙間ができる、カビが芯まで進行している、湿気っぽい臭いが取れない、水濡れで床が傷んでいる、などがあります。これらは表替えでは解決できません。畳表を新しくしても、傷んだ畳床の上ではすぐにへたってしまうためです。畳床の寿命は一般に10〜20年とされ、表替えを2回ほど行った後に新調するのが標準的なサイクルです。

新調で重要なのが畳床の選び方です。伝統的な藁床(わらどこ)は、稲わらを重ねた畳床で、重厚感・調湿性・断熱性・弾力性に優れ、踏み心地が格別です。旅館・茶室・寺社など格式を重んじる空間に最適ですが、重量があり湿気管理が必要です。建材床(インシュレーションボードや木質ボードとポリスチレンフォームの複合)は、軽量で断熱性が高く、ダニ・カビが発生しにくいのが特長で、現代住宅・賃貸・マンションに広く採用されています。ポリスチレン床(化学床)は、防虫・防湿性に優れ価格を抑えやすい選択肢です。

新調では畳表の素材も自由に選べるのが大きな魅力です。香りと風合いを重視するなら国産い草、色あせ・傷に強く清掃しやすい和紙畳、水拭きできる樹脂畳、と用途に応じて選択できます。縁も無地・柄・紋縁・麻縁など豊富で、住宅では落ち着いた縁、寺社・旅館の特別室では格式の高い縁を選びます。縁を付けない縁なし畳(琉球畳風)にして、フローリング感覚のモダンな和室に仕立てることもできます。

新調の費用は「畳床」「畳表」「縁」の組み合わせと枚数で決まります。藁床は建材床より高価で、畳表は国産い草の等級・和紙畳・樹脂畳で価格が変わり、特注の縁・紋縁は別途費用となる場合があります。古畳の処分費が加わることもあります。日本畳パートナーズでは、現地確認で畳床の状態を見極め、本当に新調が必要かを正直にご案内します。旅館の大広間や寺社の本堂など、広い面積・大量枚数の計画施工にも対応いたします。

Scope

対応できる施工内容

畳床から作り替える完全新調

藁床(わらどこ)での新調

建材床(スタイロ畳)での新調

ポリスチレン床・複合床での新調

国産い草・和紙畳・樹脂畳の選択

縁あり畳(無地・柄・紋縁・麻縁)の新調

縁なし畳・琉球畳風への新調

床下地の点検・補修との連携

賃貸長期入居後のしっかりした原状回復

旅館の大広間・客室の大量新調

寺社本堂の格式に合わせた新調

古畳の引き取り・処分

Compare

施工方法の比較

施工方法対応できる状態見た目費用工期おすすめ注意点
新調畳床のへたり・沈み・段差・深部カビ踏み心地まで完全に新品最も高い採寸〜製作で数日10〜20年経過・リフォーム時古畳の処分費が加わる場合あり
表替え畳床は健全で表面が傷んでいる新品同様の見た目と香り中程度翌日返しが目安5〜8年ごとの標準メンテナンス畳床に沈みがあると不可
裏返し使用2〜3年で傷みが浅い清潔感がよみがえる最も安い翌日返しが目安色あせが軽度・費用最優先一度のみ

Material

素材の選び方

藁床(わらどこ)

特徴|
稲わらを重ねた伝統的な畳床
メリット|
調湿性・断熱性・弾力性・重厚感に優れる
デメリット|
重量があり湿気管理が必要・高価
向いている|
旅館・茶室・寺社・格式ある住宅

費用感:20,000円〜/枚

建材床(スタイロ畳)

特徴|
木質ボードとフォームの複合床
メリット|
軽量・断熱性・防虫性が高い
デメリット|
藁床の重厚な踏み心地には及ばない
向いている|
現代住宅・賃貸・マンション

費用感:15,000円〜/枚

ポリスチレン床

特徴|
フォーム主体の軽量な化学床
メリット|
防虫・防湿性に優れ価格を抑えやすい
デメリット|
調湿性は天然素材に劣る
向いている|
コスト重視の住宅・賃貸

費用感:要見積もり

国産い草(新調)

特徴|
新調時に選ぶ高品質い草
メリット|
香り・色つや・耐久性に優れる
デメリット|
色あせ・湿気対策が必要
向いている|
和室・茶室・寺社

費用感:畳表分が加算

和紙畳(新調)

特徴|
新調時の機能性畳表
メリット|
色あせ・傷に強く清掃しやすい
デメリット|
い草の香りはない
向いている|
ペット・子育て・賃貸

費用感:18,000円〜/枚

縁なし仕立て

特徴|
縁を付けない半畳新調
メリット|
フローリング感覚のモダンな和室に
デメリット|
角が傷みやすく製作費が高い
向いている|
和モダン住宅・店舗・ホテル

費用感:別途見積もり

For You

対象者別のご提案

一般住宅向け

住宅では、踏み心地の改善と安全性を重視して新調をご提案します。畳床のへたりによる沈みは、高齢のご家族のつまずきや転倒の原因になるため、早めの新調が安心です。藁床の重厚な踏み心地を好まれる方には伝統的なわら床を、軽さと手入れのしやすさを求める方には建材床を。新調のタイミングは、表面素材を和紙畳・樹脂畳に切り替える好機でもあり、ペット・子育て世帯には機能性素材をおすすめします。

賃貸オーナー向け

賃貸オーナー様には、長期入居後で畳床まで傷んだ物件の新調をご提案します。沈みのある畳は内見時の印象を大きく下げ、表替えでは直りません。マンションでは軽量な建材床が扱いやすくおすすめです。新調時に耐久性の高い和紙畳に変えれば、その後の張替え周期が延び、長期的な維持費を抑えられます。次の入居者に好印象を与える、しっかりした原状回復になります。

不動産・管理会社向け

不動産・管理会社様には、表替えで足りる物件と新調が必要な物件を現地確認で見極め、無駄のない工事をご提案します。畳床まで傷んだ物件は新調でしっかり整え、軽度の物件は表替えで、とコストを最適化。工種別の明確な見積もりと施工前後の写真付き報告書を発行し、複数物件をまとめて効率的に管理できます。床下地の補修が必要な場合も連携して対応します。

宿

旅館・宿泊施設向け

旅館では、客室の格上げや大広間・宴会場の新調をご提案します。大人数が利用する大広間は耐久性が重要で、しっかりした畳床からの新調が長く快適に使えます。特別室・茶室には藁床と上質い草で格式を、一般客室には建材床でコストと耐久性のバランスを。客室を順番に施工し営業を止めない計画施工に対応し、繁忙期前の整備を計画的に進めます。

寺社向け

寺社では、本堂の格式にふさわしい新調をご提案します。高品質な畳表と伝統的な紋縁を選び、藁床の重厚な踏み心地で格式を保ちます。法要・年忌・祭礼の日程から逆算した計画施工で、広い本堂の大量枚数も確実に間に合わせます。境内での作業は養生・清掃を徹底し、伝統的な意匠に配慮した丁寧な施工を行います。客殿・控室は用途に合わせた素材で整えます。

店舗向け

店舗では、座敷・小上がりの新調をご提案します。飲食店など汚れやすく人の出入りが多い空間は、耐久性のある畳床と水拭きできる樹脂畳の組み合わせが最適です。和モダンな個室には縁なし仕立てで特別感を演出。新規開業や改装に合わせた小上がりの造作と畳新調を一括で対応し、営業時間外に施工して影響を抑えます。

Price

料金の目安

項目単位料金目安
畳新調(建材床・国産い草)1枚あたり15,000円
畳新調(わら床・国産い草)1枚あたり20,000円
畳新調(建材床・和紙畳)1枚あたり18,000円
畳新調(縁なし・半畳)1枚あたり別途見積もり
紋縁・特注縁1枚あたり別途見積もり
古畳の処分1枚あたり別途見積もり

※ 正確な費用は現地確認後に正式見積もりでご案内します。

費用は「畳床」「畳表」「縁」の組み合わせと枚数で決まります。

床下地の補修が必要な場合は別途お見積もりします。

古畳の処分費・遠方への出張費が別途発生する場合があります。

Flow

施工の流れ

  1. 1

    お問い合わせ

    畳の沈み・枚数などお困りの内容をお知らせください。

  2. 2

    現地確認・採寸(無料)

    畳をめくり畳床・下地の状態を点検。本当に新調が必要か見極めます。

  3. 3

    畳床・畳表・縁の選定

    用途・予算に合わせて素材を選定し、内訳を明示した見積もりをご提示します。

  4. 4

    施工日の調整

    行事・繁忙期・退去日に合わせて日程を調整します。

  5. 5

    正確な採寸

    部屋は完全な長方形ではないため、一枚ずつ寸法を計測します。

  6. 6

    畳の製造

    畳床・畳表・縁を寸法に合わせて一枚ずつ製作します。

  7. 7

    古畳の撤去・下地点検

    既存の畳を撤去し、床下地の状態を確認します。

  8. 8

    搬入・敷き込み

    隙間なく敷き込み、建具との干渉も確認します。

  9. 9

    仕上げ確認・古畳処分

    仕上がりをご確認いただき、古畳を引き取り・処分します。

  10. 10

    お手入れ案内・写真報告

    お手入れ方法をご案内。法人様には写真付き報告書を発行します。

Checklist

施工前に確認したいこと

  • 踏むと沈む・ふかふかする箇所があるか
  • 畳と畳の間に段差・隙間がないか
  • カビ・臭いが芯まで及んでいないか
  • 前回の新調からの経過年数(10〜20年が目安)
  • 床下地の傷み・水濡れの有無
  • 希望する畳床(藁床・建材床)
  • 希望する畳表素材(い草・和紙・樹脂)
  • 縁の好み(無地・柄・格式・縁なし)
  • 搬入経路・エレベーターの有無
  • 施工希望時期(行事・繁忙期・退去日)
  • 古畳の処分の要否
  • 予算の目安と優先順位

Caution

よくある失敗・注意点

  • 畳床が傷んでいるのに表替えを繰り返し、すぐへたる
  • 築年数だけで判断し、健全な畳床まで新調してしまう
  • マンションで重い藁床を選び搬入・湿気で苦労する
  • 床下地の傷みを見落とし、新調後も沈みが残る
  • 畳床の種類を考えず、用途に合わない選択をする
  • 縁を業者任せにして空間と合わない仕上がりになる
  • ペット家庭で天然い草を選び傷みが早い
  • 行事・繁忙期の直前に依頼し希望日に間に合わない
  • 古畳の処分費を見込まず予算が超過する
  • 搬入経路を確認せず大型の畳が運び込めない

Works

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FAQ

よくある質問

A

表替えは畳床を残して表面の畳表と縁だけを新しくする施工、新調は畳床ごと作り替える完全リニューアルです。踏み込みの沈みがある場合は新調が必要です。

Contact

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