Interior Works
クロス張替えの費用・種類・業者選び
劣化・剥がれ・変色したクロスを新しく張り替えます。住宅・賃貸・店舗・オフィスに対応し、畳工事と合わせて空間全体を一新できます。

クロス張替えで変わること
日焼け・しみ・カビ・剥がれ・タバコのヤニなど、劣化したクロスを張り替えることで、 部屋全体の清潔感・明るさが大幅に改善します。クロスは室内で最も面積が大きく、空間の印象を決定づける要素です。
和室では畳の張替えと合わせることで空間全体のリフレッシュが効率よく行えます。 賃貸の原状回復、売却前の印象改善、店舗・オフィスのリニューアルなど、さまざまな目的に対応します。
クロスの種類詳細
- ビニールクロス — 塩化ビニール製で国内シェアの大半を占める定番。色柄が豊富でコストを抑えられ、汚れにも比較的強い。賃貸・住宅で広く使われます。
- 布クロス(織物クロス) — 布地を用いた高級感のある素材。重厚で深みのある質感が得られますが、価格は高めで汚れには弱い面があります。
- 紙クロス — 紙を主原料とした自然素材系。輸入デザインも豊富で、独特の風合いがあります。湿気・施工に配慮が必要です。
- 機能性クロス — 防カビ・抗菌・消臭・防汚・吸湿・防音などの機能を備えたクロス。目的に応じて選びます。
機能性クロスの種類と効果
- 防カビ — 湿気の多い水回り・北側の部屋に。カビの発生を抑えます。
- 抗菌 — 菌の繁殖を抑え、衛生的な環境を保ちます。
- 消臭 — タバコ・ペット・生活臭を軽減。トイレ・リビングに。
- 防汚 — 表面が汚れをはじき、拭き取りやすい。キッチン・店舗に。
- 吸湿(調湿) — 室内の湿度を緩和し、結露を抑えます。
- 防音 — 生活音を和らげ、集合住宅などに。
賃貸退去後のクロス張替えと費用負担
賃貸退去時のクロス費用は、経過年数を考慮して負担を按分する考え方が一般的です。 国土交通省のガイドラインでは、クロスは6年で残存価値1円に近づくとされ、経過年数に応じて借主の負担割合が軽減されます。 通常損耗・経年劣化は貸主負担、落書き・くぎ穴・タバコのヤニなど借主の過失分は借主負担となる場合があります。 当社は現場状況を写真付きで整理し、判断材料をご提供します。
部分補修と全面張替えの判断基準
傷・剥がれが一部に限られ、既存クロスが廃番でなければ部分補修が可能で、費用を抑えられます。 ただしクロスは日焼けで徐々に色が変わるため、部分補修では新旧の色差が出やすくなります。 見た目を重視する場合、複数箇所が傷んでいる場合、または築年数が経っている場合は、面単位・部屋単位での全面張替えがおすすめです。 状態を確認したうえで、費用と仕上がりのバランスを踏まえてご提案します。
クロス種類の比較表
| 種類 | 費用 | 耐久性 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ビニールクロス | 安〜中 | 高い | 定番・色柄豊富・汚れに強い |
| 布クロス | 高い | 中 | 高級感・重厚・汚れに弱い |
| 紙クロス | 中〜高 | 中 | 自然素材・独特の風合い |
工事の流れ
- 1. 現地確認・面積の計測・クロスの選定
- 2. 家具の移動・養生
- 3. 既存クロスの剥がし・下地の確認
- 4. 下地補修(必要な場合)
- 5. 新しいクロスの張り付け・継ぎ目処理
- 6. 清掃・仕上がり確認
料金の目安
| ビニールクロス(壁・量産) | 800円〜/m² |
| クロス張替え(天井) | 900円〜/m² |
| 機能性クロス(防カビ・消臭等) | 1,200円〜/m² |
| 6畳和室の壁・天井(目安) | 30,000円〜 |
| 下地補修 | 別途見積もり |
※ 素材・状況により変動します。詳細は無料見積もりにてご確認ください。