Purpose
退去後の原状回復工事|畳・クロス・床・建具の交換と修繕
賃貸の退去後は、畳・クロス・床・建具を原状回復し、次の入居者を迎える準備をします。原状回復の義務範囲や借主・貸主の費用負担、費用目安と工期をご説明します。

原状回復の義務範囲(国交省ガイドライン)
原状回復とは、賃貸物件を入居時の状態に戻すことですが、すべてを新品にする義務ではありません。国土交通省の原状回復ガイドラインでは、通常の使用による劣化(経年劣化・通常損耗)は貸主負担、故意・過失による損耗は借主負担という考え方が示されています。
畳の日焼けや自然な色あせは通常損耗にあたることが多く、こぼしたシミやペットによる損傷は借主負担になることがあります。判断は個別の状況や契約内容によります。
借主・貸主負担の整理
トラブルを避けるには、入退去時の状態確認と、負担区分の整理が重要です。当社では現場状況を写真付きで整理し、負担区分の判断材料をご提供します。
- —通常損耗(貸主負担):日焼け・自然な色あせ・経年劣化
- —借主負担:こぼしたシミ・ペットの損傷・破れ・落書き
- —判断は契約内容・特約・現場状況により異なる
- —写真付き報告で根拠を明確化
工事内容と素材選び
畳は傷みの程度に応じて裏返し・表替え・新調を使い分けます。軽度なら裏返し、目立つ傷みなら表替え、芯まで傷んでいれば新調です。過剰な工事を避けることが費用抑制につながります。
クロス・床・建具も傷みに応じて補修・張替えを判断します。畳・クロス・床・建具を一社でまとめて対応すれば、次の入居者を迎えるまでの期間を短縮できます。
費用目安と工期
1Rで50,000円〜、1LDKで100,000円〜、2DK(畳2室)で120,000円〜が一式の目安です。範囲・素材・物件状況により変動します。工期は範囲にもよりますが、数日が目安です。
管理会社・オーナー様の継続案件には、退去スケジュールに合わせたスピード対応、工種別の明確な見積もり、写真付き報告書の発行で対応します。
費用の目安
1Rで50,000円〜、1LDKで100,000円〜、2DK(畳2室)で120,000円〜が一式の目安です。範囲・素材により変動します。
※ 正確な費用は現地確認後に正式見積もりでご案内します。
料金の目安を詳しく見る →よくある質問
いいえ。通常の使用による劣化は貸主負担とされ、すべてを新品にする義務ではありません。故意・過失による損耗が借主負担の対象となります。