Restoration
自主管理オーナー向け原状回復ガイド
退去後の整備を自分でコントロールしたいオーナー様へ。見積もりの取り方・費用の抑え方・費用負担の交渉まで、わかりやすくサポートします。

自主管理オーナーの退去後対応の流れ
管理会社を介さず自主管理をされているオーナー様は、退去後の対応をご自身で判断・手配する必要があります。 手間はかかりますが、その分コストをコントロールしやすく、無駄な工事を避けられるメリットがあります。
- 1. 退去立ち会い・部屋の状態確認
- 2. 損傷箇所の写真記録(入居時の記録と照合)
- 3. 見積もりの取得(写真確認・現地確認)
- 4. 費用負担の整理(借主負担・貸主負担)
- 5. 工事の発注・施工
- 6. 写真付き報告書の受領・修繕履歴の記録
自分で見積もりを取る方法
退去後の部屋の状態(畳・クロス・床・建具の傷み)を写真に撮り、業者に共有することで、 現地確認の前にある程度の概算を把握できます。見積もりを依頼する際は、工事してほしい範囲を具体的に伝えると、 内容のずれを防げます。当社は写真確認・現地確認のいずれにも対応し、工種別の内訳を明記したお見積もりをご提供します。
複数業者への相見積もりの取り方
費用と内容を比較するために、複数業者から相見積もりを取ることをおすすめします。 比較しやすくするコツは、同じ工事範囲・同じ素材グレードで各社に依頼することです。 単純な総額だけでなく、工種別の内訳、使用する素材、保証の有無まで比較すると、適正な選択ができます。 当社は内訳を明確にした見積もりをご提供し、比較検討の材料としてご活用いただけます。
費用を抑えるポイント(優先順位の付け方)
- 優先度・高 — 入居者の印象を左右する畳・クロス・水回り。内見の決め手になりやすい箇所。
- 優先度・中 — 床の傷・建具の破れなど、目につくが致命的でない箇所。
- 優先度・低 — 収納内部など目立たない箇所。状態に応じて見送りも検討。
入居者との費用負担の交渉
退去精算では、費用負担をめぐる認識の食い違いがトラブルの原因になりがちです。 国土交通省のガイドラインの考え方に沿い、経年劣化・通常損耗は貸主負担、借主の故意・過失は借主負担として整理することが基本です。 入居時・退去時の写真と、工種別の見積もりがあると、客観的な根拠に基づいた説明ができ、交渉がスムーズになります。 当社は写真と内訳を提供し、その一助となる資料をお渡しします。
修繕履歴の管理
いつ・どの箇所を・どんな工事で整備したかを記録しておくと、次回の退去対応や費用負担の判断、 物件売却時の説明に役立ちます。特に畳・クロスは経過年数が費用負担に影響するため、施工時期の記録が重要です。 当社は施工前後の写真と工種別内訳を報告書としてお渡しするため、そのまま修繕履歴の記録としてご活用いただけます。
料金の目安
| 原状回復一式(1R・畳含む) | 50,000円〜 |
| 原状回復一式(1LDK) | 100,000円〜 |
| 畳 表替え(国産い草) | 5,500円〜/枚 |
| クロス張替え | 800円〜/m² |
| 部分対応(畳のみ・クロスのみ) | 別途見積もり |
※ 素材・状況により変動します。詳細は無料見積もりにてご確認ください。