Fusuma Works
襖張替えの費用・種類・流れ
住宅・賃貸・旅館・寺社まで、襖(ふすま)の張替えに対応。素材・仕様に応じた最適なご提案で、和室の印象を一新します。

襖張替えで和室の印象が変わる
襖は和室の中で大きな面積を占め、空間の印象を大きく左右する建具です。 日焼けによる変色、破れ、シミ、反りが出てくると、部屋全体が古びた印象になります。 襖紙を張り替えるだけで、和室は驚くほど明るく清潔感のある空間によみがえります。
日本畳パートナーズでは、一般住宅から賃貸物件の原状回復、旅館・寺社の格式ある襖まで、 用途に合わせた素材選びと丁寧な施工をご提供します。畳・障子・網戸との一括施工にも対応します。
襖張替えの詳細工程
- 1. 現地確認・襖の状態チェック・素材のご提案
- 2. 襖のお預かり(または現地での作業準備・養生)
- 3. 古い襖紙の剥がし・下地(骨組み)の確認
- 4. 下地補修(破れ・歪みがある場合)
- 5. 新しい襖紙の張り付け・乾燥
- 6. 引き手・縁(框)の取り付け・調整
- 7. 建て付け確認・お引き渡し
襖紙の種類と選び方
- 発泡ウレタン襖紙 — 普及品。コストを抑えられ、賃貸の原状回復などに広く使われます。汚れに比較的強く扱いやすい素材です。
- 鳥の子紙(量産タイプ) — 機械漉きの和紙調。手頃でありながら落ち着いた風合いがあり、住宅で広く選ばれます。
- 本鳥の子 — 上質な手漉き・手加工の和紙。格式ある住宅・旅館・寺社に適し、深みのある質感が得られます。
- 糸入り襖紙 — 紙に糸を漉き込んで強度を高めたもの。破れにくく実用性に優れ、お子様のいるご家庭にも向きます。
- 織物襖紙 — 布地を用いた高級感のある素材。柄・色のバリエーションが豊富で、空間の格を高めます。
両面張替えと片面張替えの違い
通常は部屋に面した表面のみを張り替える片面張替えが一般的です。表面だけが汚れ・破れている場合は片面で十分です。 一方、押入れ側も含めて両面とも傷んでいる場合や、リフォーム・売却前にすべてを刷新したい場合は両面張替えをおすすめします。 両面張替えは費用が上がりますが、襖全体が新品同様の仕上がりになります。状態を確認のうえ、最適な方法をご提案します。
賃貸退去後の費用負担
賃貸退去時の襖の費用負担は、国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の考え方が基準になります。 日焼け・経年による変色は通常損耗として貸主負担とされるのが一般的です。 一方、落書き・大きな破れ・ペットによる損傷など借主の故意・過失による損傷は借主負担となる場合があります。 当社は現場状況を写真付きで整理し、判断材料をご提供します。賃貸物件の襖張替えの詳細は専用ページもご覧ください。
旅館・寺社での襖施工
旅館の客室・大広間、寺院の本堂・客殿、神社の社務所など、格式が求められる空間の襖には、 本鳥の子や織物など空間にふさわしい素材・柄を選定します。多枚数の施工では、 繁忙期・行事を避けたスケジュールを組み、養生・搬入経路にも配慮して施工します。 詳しくは旅館・寺社向けの専用ページもご覧ください。
料金の目安
| 襖張替え(発泡ウレタン・片面) | 3,000円〜/枚 |
| 襖張替え(鳥の子・量産) | 4,500円〜/枚 |
| 襖張替え(本鳥の子・織物) | 8,000円〜/枚 |
| 両面張替え | 別途見積もり |
| 引き手・縁の交換 | 別途見積もり |
※ 素材・状況により変動します。詳細は無料見積もりにてご確認ください。