Needs
畳のカビでお困りの方へ
梅雨・夏場に多い畳のカビ。原因・対処法・放置リスク・交換のタイミングを専門家が解説します。

畳のカビの症状
畳のカビは、表面に白っぽい綿状のものが浮く「白カビ」と、点状・斑点状に 黒く根を張る「黒カビ」に大別されます。白カビは初期段階で比較的対処しやすい一方、 黒カビは畳の繊維の奥まで根を張り、表面を拭いても再発しやすいのが特徴です。
カビ臭・カビ独特のにおいがする、畳が湿っぽい、緑がかった変色が見られる場合も、 カビが進行しているサインです。早期に状態を見極めることが大切です。
畳にカビが生える原因
- — 湿度70%以上が続く梅雨・夏季
- — 部屋の換気不足・結露
- — 床下からの湿気(特に1階・古い住宅)
- — 家具を長期間同じ場所に置き、風が通らない
- — 新しい畳の水分(新畳は1〜2年でカビが出やすい)
- — 畳の上にカーペット・布団を敷きっぱなしにしている
- — 洗濯物の室内干し・加湿器の使いすぎ
カビを放置するリスク
カビを放置すると、次のような問題が生じます。
- — カビが畳床の深部まで広がり、表替えでは対応できず新調が必要に
- — カビの胞子がアレルギー・喘息・肌トラブルの原因に
- — カビを餌にするダニが繁殖し、衛生環境が悪化
- — においが部屋全体に染みつく
- — 結果として修繕費用が高額になる
早めの対処が、健康と費用の両面で重要です。
自分でできる応急処置
- 1. 換気して湿気を逃がし、窓を開ける
- 2. 乾いた布で表面のカビを軽く拭き取る(こすらない)
- 3. 消毒用エタノールを布に含ませ、カビ部分を拭く
- 4. 固く絞った布で拭き、しっかり乾燥させる
- 5. 扇風機・除湿機で畳を乾かす
業者に頼む基準
黒カビが広範囲に出ている、拭いてもすぐ再発する、畳が湿っぽく踏むと沈む、 カビ臭が取れない、という場合は表面処置では解決できません。 畳表のみのカビなら表替え、畳床まで及んでいれば新調が適切です。 湿気の多い環境では、カビに強い和紙畳・樹脂畳への変更もご検討ください。 現地確認の上で最適な対応を無料でご提案します。
カビの再発を防ぐには
- — 定期的な換気・除湿(湿度60%以下を目安に)
- — 家具の配置を変えて風通しを確保する
- — 畳の上に物を敷きっぱなしにしない
- — 防カビ処理された畳表への変更
- — 和紙畳・樹脂畳(湿気に強い素材)への変更
- — 床下の換気・除湿対策(必要に応じて)
料金の目安
| 畳 表替え(カビが表面のみ) | 5,500円〜/枚 |
| 畳 新調(床まで及んだ場合) | 15,000円〜/枚 |
| 和紙畳・樹脂畳への変更 | 8,000円〜/枚 |
※ 素材・状況により変動します。詳細は無料見積もりにてご確認ください。